On the first Saturday of the new year, my band Cherry Bombs made our NYC debut at the iconic venue where Radiohead, Chris Martin or Lady Gaga performed- the Mercury Lounge. I couldn’t believe we’ve come this far… Our drummer, Elise Trucks-daughter of the legendary drummer, Butch Trucks (of the Allman Brothers Band) who I’d […]
Category: Passion
ALL YOU NEED IS NOW
I had another great psychic reading last week. Some people use the term, “psychic junkie,” but I use readings as a counseling, and I’m just very curious about the truth. I’m sure there are phony psychics, but fake or real, if they can help you by telling what you want to hear- to get through […]
Yummy & Healthy Choice
I’ve been on a vegan diet (was eating seafood before) but ever since I watched Paul McCartney’s video produced by PeTA “If Slaughterhouses had Glass Walls everyone would be vegetarian“, I indeed became one. This time, I’ve given up even seafood. It’s hard not to order my favorite sashimi, raw oysters, shrimp cocktails, tuna tartare, […]
What Fear Brings
November rain (love the song by Guns N’ Roses) is nice and cozy… It’s pretty cold in the Hamptons now, but the houses look nice and neat, the autumn colors of mums at the front entrances. I enjoy my chai latte with almond milk at my favorite cafe after my morning meditation circle. Some of […]
不安がもたらすもの
ノーベンバー・レイン(ガンズ・アンド・ローゼスの曲好きです)はホンワカするものがある‥ハンプトンズは今かなり寒いけれど、すっきり整えられた家々の玄関が秋色のスプレー菊で飾られていい感じ。瞑想サークルのあと、いつものカフェでアーモンドミルクのチャイラッテを楽しむのが私の朝の日課です。最近では入ると同時に私のチャイラッテを作り始めてくれて、帰り際には「よい一日を過ごしてね、ユカ!」と言ってくれる顔見知りのスタッフもできた。そんな小さなことがハートを温めてくれて、平穏な気持ちにさせてくれる。住み慣れたみたい。 いつもなら、この時期はバレエの『くるみ割り人形』の仕事をしていて異常に忙しくて、他には何もすることできなかった。二ヶ月続けて毎日一日中コスチュームを製作していて、ストレスで寝ている時に歯ぎしりしているとオットに言われていた。娘のためのクリスマスツリーもショーが終わるまではお預け。そこまでするだけの価値はあったけれど、仕事の量があまりにもキツかった。 でもこの秋はべつ。何百着というコスチュームをこの十一年作ってきたバレエの学校を、去年の『くるみ割り人形』を最後に辞めた。みんなから感謝されて居心地のいい環境ではあったけれど、わたしはニューヨークシティ・バレエ(NYCB)やメトロポリタン・オペラ、それにもっと大きなフィルムの仕事をすることをずっと夢見ていた。占星術師のジェイムス・ヘイグニーによると、私くらいやるべきことをやりこなしてきた人をまだみたことがないとか。持って生まれた向上心で、次々に成功を収めたがる。軽薄に思われるかもしれないし、自分のエゴだとはわかっているけれど、称賛されるアーティストになりたいのです。思考は現実化する。ならばぜひ実現させたい。映画『フィールド・オブ・ドリームス』でささやかれたように、「それを作れば彼は現れる」!そのために新しい仕事を迎えるスペースを作った。マドンナの歌ではないけれど、今こそジャンプする時が来たと思う! 映画『ファントムスレッド』でオートクチュール・デザイナー役を演じたダニエル・デイ・ルイスにドレーピングのやり方などの指導をした、NYCBコスチューム・ショップディレクターがその”彼”だと最初に思った。ショップディレクターと知り合いの友達に紹介をお願いしたら、快く許可を得て”e-紹介”していただけた。NYCBでコスチュームデザイナーがどのように仕事をするのかを、私と会って説明してくれるだろうということだった。演劇界ではコスチュームデザイナーはディレクターが連れてくるものだけれど、バレエの世界では振付師とつながる必要があるようだ。 私は彼からの返事を心待ちにしていた。一週間はあっという間に去り、そして一カ月‥とても忙しい人だと知っていたので、夏休みに入る前を見計らってファローアップのメールを送るまで、三カ月辛抱強く待った。それでも返答なし。「メールちゃんと届いたのかな‥」と不安になった。大事なメールが迷惑メールボックスに直行することは良くあることだから、ちょくちょくチェックしていたけれど、NYCBからは何も来ていなかった。みじめな気持ちで返事がない理由を探していた。 タロットカードでは、何か他にするべきことがあると出た。電車がホームに入ってきたらすぐに飛び乗れるよう、準備を整えるように言われた。何をしたかというと、NYCBについてもっとよくリサーチをした。必要ならば下働でもなんでもするつもりで、コスチューム関係の募集があるかどうかをチェックした。専属振付師で、今さわがれるジャスティン・ペックのビデオも見たりした。彼と仕事をしたことのあるアーティストの中には、仕事を始めて四年くらいですでにいくつも賞を受賞している若いアーティストが何人かいた。マンハッタンにはそんな若くて才能のある、エネルギッシュでスピーディーにコスチュームを生み出すアーティストが五万といる。そんな若者たちと、私はどうして対戦できるだろうか?そんなエネルギーが私にあるだろうか?すごく圧倒されて、落ち込んだ。不安が心に重くのしかかった。 幸い私はそんな風に落ち込むことには慣れていた。不安感を振り落として、エンジェルがいつも私を助けようとしてくださっていると自分に言い聞かせた。そのおかげか、瞑想のあとに手にとったグープの雑誌にその答えが! 「他人と比較することは毒となる。自分自身と対決するのは健全。どんなにそそられても、自分の周辺、先をゆく人、後から追ってくる人がしていることを気にしていても何も良いことが起こらない。人それぞれが、個々の人生と向き合っているから;自分が得るもの、得ないものは他人には関係がないし、他人が得るもの、得ないものも自分には関係がない。今ここで自分が得るべきことに全集中を向けよう。」グウィニス・パルトローありがと〜 夏の終わり、友達のダイアンが誕生日祝いにNYCBのイベントに招待してくれた。そこで紹介してくれた女性はなんと、NYCB取締役副会長五名のうちの一人(サラ・ジェシカ・パーカーもその一人)であった!デザインしたチュールのスカートをはいてきて正解。注目された。「あなたのようなすてきなコスチュームで(NYCBのプリンシパルダンサーたちが)踊ってくれたらいいのにね!」インターミッションの後、近くに座っていた女性からお世辞を言われた。「嬉しいこと言ってくれたわね!」いたずらっぽい笑顔でダイアンが横でささやいた。 素晴らしいことに、その副会長さんは『くるみ割り人形』で見た私のコスチュームはとても良かったと言ってくださった!「NYCBで仕事をしたいとずっと思っていたんです!」と興奮気味に言う私にポートフォリオを見たいとも言っていただけた!ダイアンも副会長さんもそれぞれお忙しい方たちだけれど、ダイアンがイタリア旅行から戻ったらミーティングをセッティングしてくれると約束してくれた。ダイアンの良い提案に従い、デザイン画も入れた写真集を何冊か作った。結構時間がかかった。「これが例のしなければいけない事だったのかしら?」そうだといいな。 果たしてまたもや不安な待ち時間、落ち込みモードを乗り越えてファローアップメールを送った後、やっと先週副会長さんからお返事をいただけた。ポートフォリオを見るのを楽しみにしている、次の委員会議にフォトブックを持って行けると言ってくださった!喜びで小躍りしてしまった!「よかったわね!」とダイアン‥最高!写真集、カバーレターと履歴書にチョコレートの箱を添えて(非常に日本人的)マンハッタンの副会長のアドレス宛に送った。 このことを今書いてシェアするのは勇気が要った。「いい報告が入るまではシェアするのは待った方がいいかも‥」 私は怖がらないことを選びました。不安感は悪いエネルギーだから。無知が不安をもたらす。不安感は肩に重くのしかかって、足を引っ張る。世界には何千もの成功しているアーティストがいるけれど、私にも独自の才能がある。今まで頑張って仕事をしてきて、私のコスチュームはみんなから称賛されている。私だからこそできる仕事が必ずあるはず。不安感をやっつけるのには瞑想が役立っている。第三の目のチャクラから、愛のエネルギーの白い光が差し込むのを想像しながら息をゆっくり吸い込み、黒い煙の不安感を地にはき出す。瞑想サークルのリーダーがシェアした本の一節に私へのメッセージがありました。 「昨日起こった事や明日起こるかもしれない事を心配することに多くの時間を費やしていては、人生を楽しむことはできない。恐れるから心配になるのだ。いつも恐れていては、今生きていること、幸せでいられることに感謝することができない。」ーティク・ナット・ハン 恐れずに愛を! Love, y.
はじめまして!Blog 1JN
由花・シルヴェーラです。私のブログへようこそ!このサイトを始めるにあたり、手伝ってくれた私のすばらしい友達、ダーリン・デザインのコートニーにとても感謝しています! ハンプトンズは今日、労働者の日(Labor Day)をもって正式に夏が終わります。レンタルシーズンがこの連休に終わるのです。”夏の人たち”がまるで民族大移動のように去ると、街は火曜日以降静けさを取り戻します。渋滞していた車がいなくなって、空気が新鮮! 私は9月が大好き。新しい季節の始まり。この季節になると、何かポジティブなことがしたくなります。新しいことを。ポジティブな気(エネルギー体)の流れをもたらすために、家の中のいらない物を処分して、掃除と整理をするのにパーフェクトな時期。同じように、自分の周りにもポジティブなエネルギーを呼び寄せる。人間も含む全ての物がエネルギー体だと学んだのです。幸せでウキウキしている時はポジティブな気を発散するから、良いエネルギー体や良いできごとを呼び寄せる。反対に怒っていたり、暗く落ち込んでいる時にはその逆を呼び寄せてしまう。だから私はなるべくいい気分でいるように心がけてます! この夏は仕事をしていなかったから、いつもの子供の運転手役のほかには、新しいことにいくつか挑戦しました。 音楽:私の大好きなバンド、デュラン・デュランのセーブ・ア・プレイヤーをベースギターでマスターして、中学で演奏したブロンディのコール・ミーを今練習しています。高校(女の子のバンドを組んで、デュランの曲リオの歌詞からチェリー・アイスクリームと名づけた)以来ほとんど弾いてなくて、最初は指がうまく動かなかった。昔はどうやって弾いていたのかと思いつつ、家族に嫌がられながらも毎日50回ほど練習したら弾けるようになりました。コートニーがギターでジャムしたいと言ってきてくれてよかった。友達と一杯(2杯でも三杯でも!)飲みながら演奏するのは楽しいのもです!他にも中学以来ほとんど弾いていなかったピアノも練習しています。コートニーがガンズ・アンド・ローゼズのノーベンバー・レインをやりたいと言うので、ベースよりきれいなピアノのラインを練習中。 執筆:ずっと本を書きたいと思っていた私ですが、誰が読むの?夢のアカデミーを受賞できたら書こうかな、それくらい大きな”しめ”がないとな、なんていう不安から書けずにいた。私の優しいエンジェルカード読み手のキャシー・ブレイドリーや良く当たる占星術師のジェームス・ヘイグニーからそれは間違っていると言われ、自分でも、誰か一人でも助けることができたら本望だな、と思って書くことにしました。それには誰かの助けが必要だというジェームスのアドバイスに従って、ウォーターミルにあるパリッシュ・アート・ミュージアムであるアート・オブ・クリエイティブ・ライティングのクラスを受講。そこで出会った親切でインテリな女性たち6人からも、私のストーリーにはおもしろい内容がたくさんあるからぜひ書くようにと応援された。多くのことを学ぶことができて、中でも一番よかったのは、私が外国から来たというだけで、私の話に興味を持つ人がいるのだと知ったこと。英語を完璧に話せない私にも耐えてくれた。先生が言ったように、書くことは英語の上達にも良いし、心の整理にもなる。 テニス:私は室内に生息して、テレビでスポーツも観ない人間。でも最近テニスのトーナメントが友達の誕生日パーティーであって、これは良い社交スポーツだと思った。かわいいスコートを着たいともずっと思ってたし!そんなわけで、ロス・スクール・テニスアカデミーで働くクールな友達のホーリーの紹介で、30分のプライベートレッスンを2回受けた。初めてのテニスはダンスのステップを習うのに似て、楽しかった。若くてきれいなインストラクターから、一度もテニスしたことがないとは思えないですよ、などと(お世辞で)言われたから才能あるかも!?なんてどうなることやら。私の年で始めるにはちょっと遅すぎだけどね、とナナ(姑)から言われたけど私はそうは思いませんよ〜 仕事が始まったら、家のこともあるし、これを明日からも全部続けられるかわかりません。でも仕事をしていて、二人の子供の世話をしながらこのサイトの修正をささっとこなして、家の中もいつもきれいにしてるコートニーのエネルギーには感化されました!しかもギターの練習や子供にもそれを教えているところがすごい‥! 私も1日を効率的に過ごせるようにしたい。やりたいことがたくさんあって、時間を無駄にできませんからね! コメントお待ちしております! 由花